銀塩プリンターによる色の置き換えについて

      2017/05/29

モニター上の色とプリント仕上がりでは、若干色が異なる場合がございます。

銀塩プリンターは、パソコンのモニターやデジカメが保存する写真データ(sRGB準拠機器)よりも、色の表現領域が狭く、色の置き換えが必須となります。

したがいまして、写真データによりまして、お客様がPCのモニター上で見るお写真の色とプリント仕上がりのお写真の色が若干異なる場合がございます。

これは、富士フィルム社製ペーパーの特性といたしましては、発色が鮮やかであることが上げられます。

このことから、パソコンモニターで確認する画像よりも、やや濃いめに仕上がりやすくもなっております。
色味としましては、赤色から黄色に寄りやすい傾向がございます。

色の置き換えにより、モニターでは出せない色を表現できます。

ただし、モニターでは表現できないけどプリントだと表現できるという色もたくさんあります。よって色の置き換え作業は、単に、豊富な色数を少ない色数で表現するという減色にとどまらず、モニターでは見えない色を引き出すような創造的な作業でもあるのです

また、最近の機種では、色調・輝度等の自動補正にも、さまざまなメーカー独自の工夫が凝らされ、年々その性能・仕上がりは向上しています。

 

 

 - 色調補正